奥出雲町議会 2022-12-20 令和 4年第4回定例会(第4日12月20日)
本議案の一般会計補正予算額は、1億212万1,000円であり、補正後の予算総額は、158億2,917万円となっております。
本議案の一般会計補正予算額は、1億212万1,000円であり、補正後の予算総額は、158億2,917万円となっております。
国の第2次補正予算では、経産省事業に1兆円、防衛費は国民負担として増税をいい、国民の命を守る食料の安全保障には関心が薄く、その予算額は1,642億円を計上しておりますけれども、この中身はTPP対策にも流れており、国内農業の所得向上にはなかなか回ってきそうにもありません。今年も秋の収穫期を終えましたが、米価に至っては、昨年とほぼ同様の販売単価となっております。
また、コロナ交付金につきまして、それを原資といたしまして支援金を計上しておりましたが、今回そこに余裕を含んで計上していたということで、その精算に伴う減額、戻ってくる分が2億1,000万円となっておりまして、この項目合わせて3億円、全て合わせまして今回の予算額が33億4,051万円となっております。 では、その詳細につきまして御説明をさせていただきます。
本議案の一般会計補正予算額は6億9,835万6,000円であり、補正後の予算総額は155億2,200万2,000円となっております。
議員の御質問のとおり、9月20日、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に予備費4,000億円が増額となり、既定予算2,000億円と合わせて予算額6,000億円の電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金が創設されたところでございます。
一方で、建設業団体などとも直接対話をしておられると思いますけれども、災害復旧費も含めた投資的事業が最終予算額と決算額に大きな開きがあります。 例えば繰越事業を除いたとしても、執行できなかった、この予算が不用額として相当生じていました。この原因は、災害復旧の受注者不足が原因となりました。 また、災害復旧事業のみならず、多くの公共事業の執行にも影響が出たのが原因だったのではないでしょうか。
補正予算額は、歳入歳出それぞれ3億8,575万5,000円を追加し、予算総額を163億7,362万2,000円とするものです。 初めに、現地調査として、農業振興費の担い手育成対策事業と災害対策費の災害対策事業、桜江地区防災資機材格納庫及び川戸分団消防ポンプ格納庫建設地の現地調査を行いました。
早期に本市における整備方針を決定し、必要な予算額の確保を国土交通省、財務省はもとより地元選出国会議員に対し要望するとともに、国と市との役割を明確にした上で、地元調整を進め、事業の推進を図りたいと考えております。 また、国は江の川流域治水において、治水とまちづくり連携という言葉を標榜されています。治水対策の一つの手法である防災集団移転促進事業につきましては、本市が事業主体となります。
本議案の一般会計補正予算額は1億6,402万8,000円であり、補正後の予算総額は145億7,171万8,000円となっています。
◎環境エネルギー部長(花形泰道) 1次受付終了までに44件の申請を受け付け、この時点で、令和4年度の予算額に達しました。 選考に際しては、申請者の聞き取りや現地確認を行い、12件については来年度以降の対応でも支障がないものと判断し、残りの32件を令和4年度の補助対象と決定いたしました。 ○副議長(野々内誠) 海徳議員。
報告第7号令和3年度島根県江津市水道事業会計の予算繰越の報告につきましては、令和3年度の資本的支出予算に計上いたしました送配水施設整備費に係る予算額2億5,145万円のうち2,476万円を令和4年度に繰り越すものであります。よろしく御了承のほどお願い申し上げます。 ○議長(藤間義明) これより質疑に入ります。 報告第2号について質疑の通告がありますので、発言を許します。 12番森川議員。
奥出雲町の財政運営に影響する新年度の普通交付税は、臨時財政対策債と合わせ、本年度当初予算額57億6,000万円と比べ5,900万円余りの減少となり、3月補正後の予算額61億7,400万円と比べると4億7,300万円余りの減少となり、10年間で最低となる57億100万と見込まれています。
予算総額は、新庁舎建設や総合文化センター整備事業の本格化などにより、過去最大規模の予算額となりました。 歳入においては、地方税収の増などによる地方交付税の実質的な減額などを見込み、財政調整基金の取崩しや減収補填債により歳入の確保がされることになっています。
支出につきましては6万4,000円減額し、補正後の予算額を8億1,079万3,000円とするものです。また、収入につきましては5,250万円減額し、補正後の予算額を2億7,144万6,000円に、支出につきましては6,389万3,000円減額し、補正後の予算額を5億354万1,000円とするものです。
このため、奥出雲町では3月7日に可決をいただきました令和3年度一般会計補正予算(第10号)の中で、令和4年産米への作付継続支援といたしまして、3年産米米価の下落幅が大きかったウルチ米を対象に、予算額で3,700万で水稲うるち米作付支援事業を実施することといたしました。現在、年度内に交付できるよう準備をいたしているところでございます。
今はもう交付金の中に入ってしまってまして、予算額そのものが僅かなんです。仮に県が交付金でやるとするならば、相当な年限を要するところで、何とか事業の加速化をするためには国でやってもらったほうがええのか、あるいは県でもいいんです。ちゃんと加速化をしてもらうことが私は大切だろうなというふうに思ってまして、まさにこの問題は大変頭が痛い問題ですけれども、粘り強くやっていかないといけないなと。
支出につきましては6万4,000円減額し、補正後の予算額を8億1,079万3,000円とするものです。 第3条、資本的収入及び支出のうち、収入につきましては5,250万円減額し、補正後の予算額を2億7,144万6,000円に、支出につきましては6,389万3,000円減額し、補正後の予算額を5億354万1,000円とするものであります。
款の1市税、項の1市民税は、予算額10億933万円としております。前年度との比較では9,409万3,000円の増収と見込んでおります。 項の2固定資産税も、予算額14億5,974万7,000円で、前年度との比較では3,711万1,000円の増収と見込んでおります。いずれも新型コロナウイルス感染症による影響を考慮した前年度からの見直しなどによるものです。
令和4年度一般会計額は1,035億7,800万円で、前年度当初予算額より54億200万円、5.5%の増額であります。新庁舎建設や総合文化センター整備の大規模整備事業、また新型コロナ感染対策費が盛り込まれているとのことです。予算編成については、当然のこととして、限られた予算の中で組立てられたと思いますが、予算を組まれるに当たり、何を重視して組まれたのか伺います。
新庁舎建設や総合文化センター整備などの建設事業が本格化することもあり、過去最大規模の予算額となっております。 以下、歳入歳出予算の概要について御説明いたします。 まず、一般財源について申し上げます。